いいもの紹介 “シャワー・ド・バス”
前もってお断わりしておきますが、私はINAX贔屓でも回し者でもありません。
当時の住まいは、バリアフリー度最悪の構造で、自宅介護中の母親を浴室の洗い場に立たせることでさえ大変なことで、浴槽につかるなんて一生無理な環境でした。
週の一部にショートステイ先での入浴以外、自宅ではシャワーを浴びるのが精一杯でした。
暖かい季節にはそれでも良いが、寒い時期にシャワーでは寒く辛いものとなり、自然とシャワーが遠のいてしまい、衛生的には好ましくありませんでした。
なんとか風呂に! との思いも、大幅な介護リフォームをしない限り無理な状況のところ、仕事柄前々から知っていた“シャワー・ド・バス”を導入することにしました。
浴室の形状から取り付け可能と判断し、2004年12月購入して取り付けました。(もちろんDIY)
ところが、自分で使ってみて吃驚!
これは、介護用品ではありません!
風呂は“湯船につかるだけじゃない!”
いたるところから噴出するシャワーが、適度な刺激をともなって全身を包み込み真冬だというのに寒くありません。
普通のシャワーの感覚だと、体の芯まで温まらなく寒いはずが、湯船につかっているよりも、かえって温まります。
●椅子に座ったままラクチンで、簡単・時短で十分な温浴効果が得られ楽な入浴。(立ったままでもOK)
●浴槽へのお湯はり不要。足し湯、追い焚きも不要。だからお湯は清潔で、水量・燃料も節約(少人数時効果大)できる。浴槽洗いも不要。
●冬季は、シャワーの飛沫が浴室中へ瞬時に充満して温まり、温浴効果とあいまって体洗いが快適。
●「お風呂に入ると胸がドキドキする」なんてこともなく、椅子に座るだけだから転倒・貧血などリスクも少なく安心。
・・・etc.....いいことづくめ
時間に余裕があれば浴槽にお湯を張って、ゆっくりと湯船につかるのも良いのですが、設置以来、我が家はほとんど“シャワー・ド・バス”入浴で済ませてしまっている。
当の母親といえば、状態の悪化もあって使用回数は数えるほどにとどまっている。本人にしてみれば残念かもしれないが、我々家族が“シャワー・ド・バス”の恩恵に授かってしまっている。
小2になる息子は、湯につかってゆっくりと遊びたいものだから「お風呂入りたい!」とよく言ったものだったが、今ではお湯につかれるのは温泉に行った時ぐらいとあきらめている。
2007.07.27
| SEO | [PR] @J[hr ₦@ | Cu`bg SEO | |