キャンピングカー Ｐキャンプ旅行記

我が家の『行き当たりばっ旅』

	２００６　ＳＵＭＭＥＲ　�ｂS
	２００６年８月２６日〜２７日
	８月２６日（土） 8月は出掛ける事がが続いていたが、 今年は子らを泳ぎに連れてってななかった。 近場でも、とにかく“泳ぎに連れてった！” という実績作りに急遽決定。 この場所はとっておきの場所 いつも友人家族との混合キャンプをしているが、急なので声を掛けることなく単独行に・・・ またここ数年、ほかにばかり行っていたので久しぶり
	夕食・入浴を済ませ出発 ２０時ちょっと前ごろ到着 ３マントルランタンを明るく灯し サッとサイドオーニングを張り出し 地面にブルーシートを敷き 特製オーニング下テントを吊り下げ・・・ インナーマット ・ポップアップ着替えルームテント ポータブルトイレ シュラフ 内部照明・・・ 就寝準備に奔走 その間に妻子は バラで３０本ほど買ってきた花火を楽しむ
	８月２７日（日）
		夜が明ければ　こんな所 ここは、阿多古川上流部 これより上流部には ここほど広く泳げるところは、知る限りない 上流域なので下流域に比べ当然のことながら キレイなのがイイ！ 昨夜は（いつもそうだが）ここに泊るのは我々だけ 林間から部分的に満天の星空が見えるが 周囲は真っ暗 県西部では熊出没のニュースは聞いたことないので 勝手に安心している・・・？
	道路脇駐車スペースより ちょっとだけ下がとっておきの場所 我が家では、食事（バーベキュー含）・休憩は車で行い、川は遊ぶのみとしている。 川岸まで物資を運ぶのが面倒なのだが、 川を、川岸を汚さないというメリットも・・・ ・・・川岸には直火の痕や放置ゴミ、 清流にギラギラ浮かぶ油・・・困！
	昔は弁当持参で川遊びに興じるものだったが、 いつの頃からか、川遊びといったらバーベキューをすることが当たり前のようになっている。 キレイなところでバーベキューをして 真っ黒な直火の痕や燃え残り、川で鉄板を洗うなどして油を垂れ流し・・・ 汚し放題にして帰っていく きっと彼らも、来週また同じ場所に訪れるとしたら、そうは汚さないであろうに・・・ ひと夏１回限りのレジャーゆえのモラルなのだろうか？ また、近隣住民の方などが、川周辺をキレイにお掃除してくれるものだから・・・ きっと足の踏み場もないほどに汚れ、散らかっていたならば・・・ レジャーシートも広げられないから先ずはお掃除するか？ 掃除をするのも嫌なヤツらは なにもしないで帰ってしまうからそれ以上は汚れないのでは・・・ もちろん私は、土に還らないもの以外は すべて持ち帰っているつもりです。 夕べの花火も・・・
		下の人影（二人）が息子たち
	浮き輪で浮かんでゴキゲンの三男
		向こう岸の高台より跳び降りる二男
	ここをメインに川遊びをする そこそこ深い
		メインのところより上流部 写真上部がメインの所
	メインの所の下流部より 堰となっているところは 堆積していて浅くなっているので どんなに流されても こちらに漂着するので安心 【オマケ】 最近、大雨が降ってないようで 川底はコケ（？）で滑りやすく 枯葉などが浮いたり沈殿した状態で いつになく汚い状態だった。

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